赤澤屋について 企業、船舶、家庭のエネルギー需要にスピーディに対応。
赤澤屋について 企業、船舶、家庭のエネルギー需要にスピーディに対応。
事業紹介
地域に根差した総合エネルギー企業。
大正9年の創業以来、私たち赤澤屋は生活や事業に欠かせない
エネルギーを供給する“総合エネルギー企業”として、前進してきました。東日本大震災を機にエネルギーのあり方があらためて問われ、「創エネ」、「蓄エネ」を意識したエネルギー政策への転換が模索されるなど、エネルギー業界は変革期にあると言えます。
そんな中、赤澤屋は今も昔も変わらない「品質・価格の安心と安全をもってエネルギーを供給する」という理念のもと、地域と手を取り合いながら事業に取り組んでいきます。
個人向けサポート
地域密着型のサービスステーションで、お客様のカーライフをサポートするカーライフ事業、
各家庭の経済的でクリーンな暮らしを設備面からバックアップするホームエネルギー事業を行っています。
カーライフ事業
倉敷地区17店舗、広島地区4店舗の直営のサービスステーションが、安心・安全なカーライフをサポートします。給油や洗車はもちろん、自社工場での点検・整備にも万全を期し、
愛車の安全と安心をお届けしています。
「地域で愛される店づくり」がテーマで、お客様がお求めなのは何かを常に意識しています。
今の答えは「安心と安全を誠実にお届けして得る信用」です。
サービスステーションのサービス内容
>サービスステーション一覧はこちら
ガソリンや軽油の補給にご来店されるお客様、給油はセルフが増えた昨今、例えばタイヤのパンクやひび割れ、ストップランプの球切れなど、「安全のための整備」への関心が薄れてきています。
われわれスタッフは、愛車の安全に直結する整備不良を見逃さずご説明します。オイルやバッテリーなど消耗品の交換ご提案をして、より快適な走りをお勧めします。そのために進化する自動車技術の勉強を重ね、お客様の安心安全ドライブをサポートします。
もちろん、きれいなお車でドライブをという快適ニーズにもお応えするべく、機械洗車以上のプロのコーティング磨き技術にも研鑽しています。
ほかにもお車に不可欠の車検や自動車保険。お車の買い替えまで、愛車まわりのすべてに対応できる「便利なお店」です。
ホームエネルギー事業
エネルギー業界は東日本大震災を機に大きな転換期を迎えており、
従来のクリーンで経済的といったニーズに加え、非常時の電力確保が新たに
求められます。赤澤屋ではこうした需要に対応すべく、
LPガスや熱効率に優れた石油給湯器、次世代のホームエネルギーとして
注目される家庭用燃料電池「エネファーム」をラインナップ。各家庭のライフスタイルや家族構成に
応じたエネルギーシステムを提案し、快適で安全安心な日常生活のサポートを行っています。
法人向けサポート
瀬戸内海を航行する大型船舶への燃料供給や工業用潤滑油の販売を通して、安全な操業と省エネルギーの実現に貢献。
ローコストにつながる商品の提案とともに環境面への配慮も怠りません。
直売・卸売業
産業設備に欠かせない潤滑油や燃料を供給する、法人対象のサービスです。 良質な製品を安定的に生産する工場設備にとって、設備類の性能維持や生産能力向上は重要な課題です。 当社では、地場企業ならではのフットワークと細やかな提案力で、設備の生産能力アップと消費電力の削減に貢献しており、 潤滑油1つからできる業務改善に、多くの企業から高い評価をいただいています。 また、全国でわずか28名だけに認められた潤滑油のエキスパート「ENEOS LUBE MEISTER(エネオス ルブ マイスター)」 も1名在籍しており、その専門性を生かした対応も評価されています。
海運・大型船舶事業
船舶への燃料供給をスピーディーに行う「海上専門のサービスステーション」を展開しています。
水島港を拠点に、西は尾道から東は相生までを主にカバーし、瀬戸内海を航行する国内外の船舶に対し、常時3隻のタンカーを稼働し、燃料や潤滑油の供給を行っています。
赤澤屋の船舶スタッフは、確かな判断力と高い航行技術で安全な作業を心がけており、
6級海技士(航海・機関)のベテランスタッフにより、どんな条件下でも冷静かつ堅実な給油活動を行っています。
企業情報
会社概要
会社名 赤澤屋株式会社
創業 大正9年 (1920年)
創立 昭和33年3月1日 (1958年3月1日)
代表者 代表取締役社長 狩野良弘
資本金 4,700万円
社員数 170名(社員90名)
営業品目 石油製品の販売
液化石油ガスの販売
自動車修理・整備・売買・リース
損害保険代理業
船舶代理店業務
太陽光発電・燃料電池等
事務所 [本社]
〒713-8713
岡山県倉敷市玉島阿賀崎1-4-11
TEL:086-522-5111 FAX:086-522-5117
[支店]
〒731-5115
広島県広島市佐伯区八幡東3-10-9
TEL:082-961-6811 FAX:082-961-6812
[営業所]
水島、燃料センター、
船舶基地(水島港)、船舶代理店部(広島)
[直営サービスステーション]
倉敷地区17店舗・広島地区4店舗
[関連会社]
赤澤屋液化瓦斯販売株式会社
株式会社赤澤屋メンテナンス
沿革
1920.04 石油販売業を創業。戦時中、石油配給公団の指定店となり、岡山県西部の配給業務を行なう。
1949.04 三菱石油(現:JXTGエネルギー)と特約店契約を結ぶ。
1958.03 株式会社に組織変更。
1966.06 赤澤屋液化瓦斯販売株式会社を設立し、LPガスの販売に本格的に取り組む。
1967.01 通産省鉱山局長賞を水島SSが受賞。
1974.08 株式会社赤澤屋メンテナンスを設立し、メンテナンス事業に本格的に取り組む。
1976.01 東京海上火災保険と損害保険代理店契約を結び、損害保険業務開始。
1976.06 自動車サービス工場完成、車検を中心としたカーメンテナンス事業に進出。
1984.09 三井オートリースと業務提携し、カーリース事業に進出。
1990.06 消防庁長官賞を受賞。
1991.04 船舶代理店業務を開始。
1992.11 通産省資源エネルギー庁長官賞を新倉敷駅前SSが受賞。
1997.09 中古車販売事業に進出。
1998.12 アフラックとアソシエイツ契約を結び、生命保険業務開始。